遺伝性乳癌かもしれないと気になりだして、 電話で相談、まずは主治医に相談ということで、診察日ではないが診察を受けることになった。わたしが通院するがんセンターは患者が少ない割に、ここ乳腺外科だけは人が多い。1時間半待って診察に呼ばれた。はじめ該当する項目が多かったことから遺伝性乳癌に違いないと思っていたが、その後、診察日を予約してまた例の楽観的に考える癖がでてきて、いや違うかもと思い直し、主治医と相談して、もし否定的であったら検査をやめようと思っていた。相変わらず無愛想なW先生に叔母が卵巣癌だったことを伝えると、おもむろに遺伝性乳がんの小冊子を出して、カウンセリングを受けることを勧められた。やっぱりその可能性があるんだ。遺伝カウンセリングの日を予約して終了した。

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乳がんと遺伝について
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